お知らせとレポート
「しながわECOフェスティバル2012」に「そらべあエコバックの制作ワークショップ」で東京造形大学の学生さんたちが参加!
5月27日、品川区の主催で品川区役所前のしながわ中央公園で、「しながわECOフェスティバル2012」(主催者発表 入場者2万人)が開催され、昨年に引き続き( 昨年の出展の様子はこちら)、NPO法人「エコタウンしながわ」のブースの一部をお借りし、東京造形大学の学生さんたちが、「そらべあエコバックの制作ワークショップ」を実施しました。
このイベントは、公園会場内における電力は、すべて発電機による自家発電でまかなう”エコ”を意識したイベントで、区内の事業者・民間団体・学校を中心とする『環境活動推進会議』が主体となって、企画・運営。楽しみながら環境問題に対する関心を高め、学び、行動につなげる契機とすることを目的としているイベントで、しながわ中央公園での開催は8回目だそうです。
そらべあエコバックの制作ワークショップでは、主に小学1~4年生を対象に、そらべあプラスチックテンプレートを用いて、絵具、クレヨンなどで、そらべあの似顔絵を描き、制作した新聞紙エコバックに貼り付けて作っていくものです。
(しながわECOフェスティバル2012会場)
(そらべあを描いてみよう!)
(お姉さん・お兄さんも手伝ってくれたよ!)
(上手くできるかなぁ~?)
(ほら、こんなに上手にできた!)
このそらべあエコバックの制作、そらべあお絵かきテンプレートを使って、子供たちが一生懸命!100人以上が参加するほど、非常に好評でした。また、そらべあの顔入り新聞紙エコバック制作とともに、東京造形大学の学生さんたちが子どもたちに環境問題についての話しをすることにより興味のきっかけになったようです。加えて、保護者のみなさまには、そらべあ基金の活動内容をお話したりしました。
東京造形大学の学生さんたちと子どもたちの制作の様子が、とても微笑ましい感じでした。
そらべあは、「かわいいけど、何故か泣いている」というキャラクター。「なぜ、そらとべあは泣いているのか、その涙を止めるために一人ひとりがすべきことは何か」を問いかけています。
学生スタッフのみんなも、頭にかわいい耳を付けて、とても頑張ってくれてました。東京造形大学の学生のみなさん、どうもありがとうございました!
(そらべあエコバックの制作会場)
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