NPO法人そらべあ基金（代表理事：市瀬慎太郎）とそらべあ学生事務局はソニー損害保険株式会社（以下ソニー損害保険）に協賛をいただき、８月１４日から開催される、「キッズジャンボリー２０１２」に出展することとなりました。本イベントの出展により、家族のコミュニケーションの場を提供するとともに、再生可能エネルギーの大切さをお伝えします。

【イベント概要】
東京国際フォーラムにて２００７年より行われている、キッズフェスタ。今年からイベント名をキッズジャンボリーに変更し、更に親子で楽しめるイベントを展開。そのキッズジャンボリーの屋外展示スペースにて「ＰＧわくわくグリーン体験ゾーン」内でのワークショップを行います。ワークショップでは、子ども達にソニー損害保険が提供しているフォまもり（※）を作成してもらい、安全運転の意識向上とともに、家族内のコミュニケーション促進に貢献します。また、ブース内にはそらべあ基金の活動を伝えるパネルを展示し、子ども達への再生可能エネルギーの理解や関心を高めます。ワークショップ体験後には、ワークショップ参加の証として、ソニー損害保険よりそらべあ絵本と野球ボールなどをプレゼント致します。

参考画像：



　　　フォまもり　　　参加者へのプレゼントの野球ボールとそらべあ絵本

【イベント実施概要】
協賛企業：ソニー損害保険株式会社
主催：NPO法人そらべあ基金、そらべあ学生事務局
場所：東京国際フォーラム　地上広場Ｄスペース
日時：8月14日（火）、15日（水）、16日（木）　10:00～16:30　（ワークショップは16時に終了）
ワークショップ開催回数：1日5回
ワークショップ定員：各回10名

《そらべあとは》
「そら」と「べあ」というホッキョクグマの兄弟をシンボルキャラクターに、再生可能エネルギーの普及啓発と環境教育などを行うNPO法人です。そらべあ基金は、子供たちの笑顔あふれる未来のために企業や個人の方たちと共に地球温暖化問題に取り組んでいます。

《そらべあ学生事務局とは》
「そらべあ学生事務局」はそらべあ基金の2つの事業の下、学生ならではの活動をすべく発足しました。主な活動として、《学園祭でのグリーン電力導入》があります。まだ発足して間もない団体ですが、それだけに自分たちの望む活動を即座に実行に移す行動力と、基金との密接な連携による企業等の幅広いコネクションを強みとして活動しています。

※フォまもり
ソニー損害保険が2011年11月1日より開始している、家族の写真を折り紙にして、お守りとして持ち歩く「Drive with Photo プロジェクト”フォまもり”」キャンペーン。家族の写真を車の中に置くことで、ドライバーの安全運転への意識が高まるといわれています。詳しくはhttp://phomamori.jp

＜報道媒体向けプレスリリース＞
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