キッズジャンボリー2012にて、「家族みんなでフォまもりを作ろう！」ワークショップ開催

8月14日から16日にかけて東京国際フォーラムで開催された「丸の内キッズジャンボリー2012」に、そらべあ基金とそらべあ学生事務局がブース出展をしました。

2007年よりスタートしたこのイベントは、子どもたちの未来への夢を育むことを目的としています。そこで、そらべあ基金とそらべあ学生事務局では、ソニー損害保険株式会社にご協賛をいただき、家族のコミュニケーションの機会作りと再生可能エネルギーの大切さを子ども達に伝えるため、「家族みんなでフォまもりを作ろう！」ワークショップを開催しました。

フォまりとは、ソニー損害保険株式会社が2011年11月1日より開始している、家族の写真を折り紙にして、お守りとして持ち歩く「Drive with Photo プロジェクト”フォまもり”」キャンペーン。家族の写真を車の中に置くことで、ドライバーの安全運転への意識が高まるといわれています。

今回は、そらべあのブースに訪れてくれた子どもたちの写真を車型の特設パネルで撮影し、それを印刷してフォまもりを作ってもらいました。

フォまもりの折り方を子ども達に教えるのは、そらべあ学生事務局のお兄さんとお姉さん。子供達一人ひとりに楽しみながら折ってもらうことを心がけました。

3日間で参加してくれた子どもたちは約180名。本当にたくさんの子ども達が参加してくれました。

また、フォまもりの作成後にはワークショップ参加の証として、子ども達に野球ボールとそらべあ絵本をプレゼント。絵本を熱心に読む子ども達に、絵本のストーリーを解説することで、地球ではいま何が起こっているかを知ってもらい、私たちが地球のためにできることを伝えました。

他にも、ブースでは「そらべあスマイルプロジェクト」を紹介するパネルなどを展示し、子ども達だけではなく、ご家族にもそらべあの活動を紹介しました。

今後も、そらべあ基金とそらべあ学生事務局では、たくさんの方に活動を知ってもらえるよう、様々なイベントに参加していきたいと思います。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました！