第9回そらべあ環境ワークショップ　きよせ幼稚園

3月4日（火）東京都清瀬市にある「きよせ幼稚園」にて、「そらべあ環境ワークショップ」が実施されました！
この催しは、当基金の理事を兼任する東京造形大学の山際康之教授と東京造形大学の学生による環境教育の要素を取り入れた人形劇や歌、踊りが盛り込まれており、今回で9回目の開催となりました。
この前日には8回目となるワークショップが東京都北区にある「赤羽幼稚園」で開催され、3～5才児315名に参加いただきました。
ワークショップの内容はこちらをご覧ください！
住宅街の中にありながらも広い園庭のあるきよせ幼稚園の園児たちは園庭で遊ぶのが大好き。
ワークショップでは、子どもたちに元気いっぱいに外で遊んでもらいたいと、太陽や風、木、花の妖精たちに扮した学生たちが外での楽しい遊び方を教えてくれました。

また、花や風、そしてそらべあをモチーフに振り付けをしたダンスを参加者全員で踊りました。
どのダンスが一番好き？と尋ねると、みんな歌を口ずさみながらダンスを披露してくれました。
人形劇も歌も踊りもすべて学生たちのオリジナル作品。
子どもたちにわかりやすい劇のストーリーや歌や踊りはとても子どもたちに親しみやすいもので、そらべあ基金のスタッフもとても勉強になりました！
今回のワークショップを主催していただいた東京造形大学の学生の皆さん、そしてワークショップへ参加していただいたきよせ幼稚園の皆さま、ありがとうございました！