第1回ソーラーアワード授賞式　

12月13日、エコプロダクツ展で行われた第1回ソーラーアワードの受賞式に参加しました。

ソーラーアワードとは？
ソーラー発電ライフスタイル誌「SOLAR JOURNAL（ソーラージャーナル）」が「エネルギー自給国家・ニッポンへ」をスローガンに、 関連事業のさらなる発展、および消費者の関心のさらなる喚起を目指し 2012年に突出した成果を残した関連トレンド、人物、事業などを対象に表彰します。

今回の受賞は、3．11後の自然エネルギーへの関心が高まるなか、そらべあを使って大きな注目を集め、再生可能エネルギーの普及促進を後押したことが評価され、受賞に至りました。昨年度、東北を中心に活動し、被災地での創エネを実践的に広げていったことも評価の一つとなっています。

受賞式はエコプロダクツ展の環境コミュニケーションステージで行われ代表理事である市瀬が賞状を受け取りました。

その他にも「かながわソーラーセンター」を創設した神奈川県知事の黒岩さんや、森林保全活動を長年、続けているC・W・ニコルさん、ASIAN KUNG-FU GENERATIONさんなど、15団体も合わせて表彰されました。

いただいたソーラーアワードの賞状はエコプロダクツ展の開催期間中、ソニーのそらべあが展示してあるブースでそらべあの縫いぐるみやパンフレットと一緒に展示させていただきました。ソニーの皆さま、ありがとうございました！

今年の2月に行われた低炭素杯では「東日本大震災　被災地域貢献活動賞」、平成22年12月には「地球温暖化防止活動環境大臣表彰」を受賞し、今回で3つ目の受賞となります。

このような活動が実現できたのもご協賛いただいている皆さまの温かいご理解と大きなご支援あってのことかと思います。改めて、心よりお礼を申し上げます。

そらべあ基金はこれからも、より多くの子どもたちに環境の大切さを学んでもらえるよう努めるとともに、CO2を排出しない再生可能エネルギーの創出・普及を目指してまいります。

今後とも何卒、よろしくお願い致します。